チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイお気に入りのレストランやお店のご紹介

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カテゴリー: 便利な店・物

洗濯屋ラーン・サックオッブリート ร้านซัก อบ รีด
タイ人は清潔好き。朝晩シャワーは浴びるし、服にはびしっとアイロンがかかっている。Tシャツやジーンズはもちろんのこと、シーツ、パジャマ、短パンにだってかける。その勲章とでもいうように、タイ人が着ている服はテカテカ光っている。タイでよれよれの服を着るのはみっともないし、洗濯をしないで2度同じ服を着るのはタブーだ。とはいっても、暑いタイ。シャワーを浴びる度に着替えていたんでは、洗濯に追われてしまう。

洗濯物屋の看板洗って干して、たたむのさえ重労働なのに、さらにアイロンまでかけないといけない。勉学に励んでいる学生や仕事をしている人には酷だ。
そこで便利なのが、洗濯屋さん。街中どこでも見かけることができる。特にアパートやコンドミニアムの1階や周りには必ずある。目印はパタパタと風になびく洗濯物だ。
ほとんどの店は朝出せば、夕方にはビシッと仕上がっている。何枚もまとめて出す人は、洗濯籠ごと持って行くと便利。そこにたたんで入れてくれる。また、自分のハンガーを持参すると、それにかけて返してくれるので、しわになる心配がない。
 洗濯のみ、アイロンのみのサービスも大丈夫。店によっては、「○枚/○キロでいくら」と割安な料金設定もしている。

 アイロンをかけるのは、殺菌消毒のためだろうか。以前、こんな話を聞いたことがある。インドに駐在しているある日本人が、外を見るときれいな一直線になった黒い線に気づいた。何だろうと思って近づいてみると、一斉に空に黒いハエが飛んでいったと言う。洗濯紐にハエがとまっていたのだ。
 そんな環境のところで、洗濯したシャツを着た駐在員。しばらくすると、なんか肩のところがムズムズする。なんだろうと思って病院へ行ったら、どうやら洗濯物にハエが卵を産みつけ、その生乾きのシャツに引っ付き、それを着た彼の肩で孵化してしまったそうだ。
 背筋がぞっとするが、暑い国ではやはりアイロンが必要なのかもしれない。だけどチェンマイにいたっては、雨季でさえもジメジメ感がない気がする。雨の日に洗濯物を干しても、夕方には乾いている。カンカン照りの日は、水がポタポタと落ちるぐらいでも、あっという間に乾いてしまう。以前は殺菌のためだったかもしれないが、今はどちらかというと「身だしなみ」のためアイロンをかけている気がする。

【余談】
 下着は不浄のものと考えられ、家族のものでも男性の服と混ぜて洗うのを嫌がる人がいる(男性は女性より徳があるかららしい)。ましてや他人に下着を洗ってもらうのは問題外。外国人は気にせず洗濯に出すが、正直なところ洗濯屋さんも下着だけは洗いたくないのだ。


【知って得するタイ語】
洗う         サッ(ク) ซัก
アイロンをかける   リー(トゥ)รีด
洗って下さい     サッ(ク)・ドゥエイ・ナ ซักด้วยนะคะ
(アイロン)のみ   リー(トゥ)・ヤーン・ディエウ รีดอยางเดียว
いつ仕上がる?    ダイ・ムアライ? ได้เมื่อออไร
ドライ・クリーニング サッ(ク)・ヘーン ซักแห้ง

 

*営業時間や値段などは変更になる場合があります。
*地元情報誌One-Two Chiangmai/Chaoに掲載したものもあります。