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嗅ぎ薬ヤー・ドム ยาดม
リップスティックのようなものを鼻にあてている人をタイではよく見かける。これは「ヤー(薬)ドム(嗅ぐ)」で、それを嗅ぐことによって、喉や鼻の通りをよくしたり、頭をスッキリさせたりする効果がある。
メーカーによって配合は様々だが、主要成分はメンソールで、その他ユーカリオイル、樟脳、ペパーミントオイルなどが入っている。

ケースはピンクや黄緑、紫など様々な色があるが、中身は一緒なので好きな色を買おう。
普通のヤー・ドムと下に液体が入っているタイプがあり、後者は上で匂いを嗅いだり、下の液をこめかみにつけたりすることができる。
プラスチックケースに入ったものはシャープな香りだが、まろやか香りが好きな人は、銀色の容器に入ったものがオススメ。漢方系の独特の匂いがするが、香りが弱いので飽きがこない。

(おまけ)
 テレビのドラマでも、意識が遠のいていく女性の鼻の前にヤー・ドムを持って行く場面がある。ニュースでも、バンコクに出稼ぎに行った息子が殺されて、ショックのあまり立てなくなったお母さんの鼻にヤー・ドムを持っていくシーンがあった。
 このようにタイの日常生活ではよく見かける光景で、大多数の人が携帯しているといっても過言ではないと思う。
 口紅の形をしていて、ちょうど鼻の穴に当てやすいため、とびっきりの美人さんがそれをギュ−ッと鼻に押し当てていたり、おじさんなんかがそれをぶすっと鼻の穴に差し込んでいたりするのを見るとドキッとする。中には、両方の鼻の穴に差し込み、ぶらぶらさせながら歩いている人もいる!
 このヤー・ドムはスッとするので、車に乗ったりすると、酔い止めのためか友達が自分のヤー・ドムを貸してくれることがよくある。
「嗅ぐ?」
 と。親切なのはよくわかるが、さっきまで鼻にギュッと押し当てていたのを見ていると、悪いけどなんか使いたくなくなる。どちらかというと、ヤー・ドムは歯ブラシのようなプライベートなものな気がする。

【知って得するタイ語】
(液などを)たらす  หยก(ヨッド)
塗る         ทา(ター)                  
症状を和らげる    บรรเทาอาการ(バンタオ・アカーン) 
息苦しい       หายใจไม่ออก(ハーイ・ジャイ・マイ・オーク) 
鼻がつまる      คัดจมูก(カッ・ジャムーク) 
頭がすっきりしない  มืนหัว(ムン・フア)
胸が苦しい      แน่นหน้าอก(ネン・ナーオック)  
爽やか〜       สดชืน(ソッチューン)    

 

*営業時間や値段などは変更になる場合があります。
*地元情報誌One-Two Chiangmai/Chaoに掲載したものもあります。